今年は忘れられない年になりました。
2020/12/29
今年は忘れられない年になりました。
普通では経験できない事がたくさんできた年!
ダンス講師のKIMIです!
あと少しで2020年も終わりますねぇ。
中でもコロナウイルスによる影響は相当なものでした。
私は本職が医療職なので、コロナウイルスによる影響をダイレクトに受けました。
今まで普通と思っていたリハビリ業務ができなくなり、
なるべく患者様とは接触せずにできるリハビリを提供することになったり、感染対策も日々を重ねることでさらに厳重になったりと、
感染対策に対してシビアに考えなければ人の命が危ういことを痛感する毎日でもあります。
でも、患者様に接触せずともリハビリができるのはリハビリの究極だなぁとも思いました!
リハビリは、患者様が自主的にリハビリを実施し、最終的には自己管理ができるようになることもゴールの一つです。
コロナウイルスがきっかけで
古典的な考え方から新しい展開へシフトできたことも中にはあったのではないかと思うのです。
マイナスな面ばかりがどうしても目や耳に入ってしまいますが、
プラスに変えられた…これからも変えられることがあるよね、と感じた次第です!
カインドアイランドでも、オンラインレッスンの強化や対面レッスンでの感染予防対策の見直しなども含め、
すべての生徒さまにより安心してご受講いただける環境作りを整えることができました。
これからも改善できる部分やプラスに変えられるところはどんどんアップデートしていきます!
この自粛期間中、そんなことを頭で考えながら
ライフスタイル自体は自分はここまでだらけるのかというぐらいダラダラした生活を送ってました(笑)
おかげさまでブクブク太って、こりゃなんとかせにゃいかんっ!と、焦っております・・・。
動かないとお腹は空かないんですけど、な〜んか食べてしまってる。
結果、いつもより食べてしまってるという悪循環。
しかも手に取ってるは大概甘いもの・・・。もう最悪ですよね(笑)
砂糖って中毒性が高いので、お腹が空いてなくてもついつい手が伸びてしまうって現象がどうしても起きてしまうんです。
なんかする事ないなぁ、暇やなぁってなった時、お菓子に手が伸びがちですが、そんな時は是非運動してみてください!
運動をすると『幸せホルモン』いわゆるセロトニンというホルモンが分泌されます!
このホルモンはお菓子を食べた後にも分泌されるので、だからお菓子を食べた後に幸せぇ〜ってなるのです。
適度な運動をした後って不思議と甘い物を食べたいとは思いませんよね。
それは運動後、セロトニンが分泌されているために「さらに甘い物を食べてセロトニンを分泌する必要がない」と脳が判断しているからなんです。
だから、適度な運動はストレスの解消にもなるし、それによって食生活も整ってくるし、結果的に痩せる体質を作ることができるんです♫
ハードな運動はしなくて大丈夫!自分にとって心地いなぁ、楽しいなぁと思える負荷量で全然OKです!
私もダラダラ生活からそろそろ脱却して気が向いた時に軽い筋トレから始めます😄
適度に楽しく心地いい運動をしたい方は、ぜひ一緒に頑張りましょう♫
ダンス講師 KIMI